副腎がん(褐色細胞腫)闘病日記

突然発見された副腎の腫瘍(褐色細胞腫)との闘病記。双極性障害II型。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

精神科の通院日

今日は精神科の通院日でした。 精神的には認知行動療法で安定しているので特にいうことはなし。 それでも、主治医から内分泌科の検査結果などで急に連絡を取りたいときには、遠慮なく電話してきて下さいねといわれたのは心強かったです。 ヘルパーさんの申請…

ニュースより。がん転移物質が発見されたそう。

がん転移物質の役割解明、予防などに期待 鳥取大:朝日新聞デジタル より 「がん細胞の増殖に関わるたんぱく質の一つ「Amigo(アミーゴ)2」が転移に果たす役割を、岡田太・鳥取大医学部教授(実験病理学)の研究グループが解明した。」 「がん患者の…

J-STAGE 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌Vol. 31 (2014) No. 3 p. 175-179 「褐色細胞腫」より抜粋

J-STAGE 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌Vol. 31 (2014) No. 3 p. 175-179 「褐色細胞腫」より抜粋 抄録 「(褐色細胞腫は)手術にて治癒可能な疾患であるが,約10%が悪性であり,また病理組織学的な良悪性の鑑別が困難なため,良性と判断されても,術後に…

大学病院・内分泌科への通院(3回目?)曇りのち晴れ…になるか?

昨日、大学病院の内分泌科へ受診してきました。 まずはMRI検査から。待合室ではさんざんMRIの磁力を脅かすようなビデオが流されていましたが、特に問題はありませんでした。一番苦しかったのは20秒間息を止めるところ。最後の方は17~8秒くらいの途中で息を…

『闘病記専門書店の店主が がんになって考えたこと』を図書館から借りてきました。

本当はコミックエッセイのような軽いものを借りに行ったのですが、棚に見当たらず。この本は以前、どこかで耳にした本なのですが、理路整然と書かれていて読みやすいので、借りてきてよかったです。 星野史雄『闘病記専門書店の店主が がんになって考えたこ…

副腎のMRI検査は食事可?

明後日に迫った副腎のMRI検査で注意書きに特に食事制限のことが書かれていないので、大学病院の放射線科に電話しました。その結果、特に食事制限をする必要はなく、普段通り過ごして下さい、とのこと。消化器などだとまた違うのかもしれませんね。

双極性障害の自助グループへ

いつ動けなくなるかわからないので、行きたいところには行っておこうという気持ちも。やけにはなっていないです。まだ検査で白黒の判定が出ていませんし。 取り乱さずに平静を保っていられるのも、長年受けてきた認知行動療法やマインドフルネスのおかげかも…

血圧が下がったのは降圧剤のおかげ?

降圧剤アムロジピン(ケミファ)を飲み始めてからも血圧は下がらなかったのですが、降圧剤を飲み始めてから1週間が過ぎて、昨日今日と血圧の測定値が大きく下がっています。 一昨日:上160前後、下115前後(mmHg) 昨日今日:上145前後、下105前後(mmHg) やっ…

地域活動支援センターのお食事会へ

昨日は地域活動支援センターのお食事会へ参加してきました。地域活動支援センターのスタッフさんには病気のことは打ち明け済み。これからも遠慮なく愚痴ったり、弱音を吐いたり、色々なことを相談できたらと思います。身の回りにある社会資源をすべて使い切…

降圧剤アムロジピン、効かず。

金曜日の通院後から降圧剤アムロジピン「ケミファ」2.5mgを飲み始めたのですが、血圧は下110・上150前後から下がらず。薬の量が足りないとか?