副腎がん(褐色細胞腫)闘病日記

突然発見された副腎の腫瘍(褐色細胞腫)との闘病記。双極性障害II型。

腫瘍が消えた?(大学病院内分泌代謝内科への通院)

前回までに受けたI-123 MIBGシンチグラフィー検査SPECT/CTの結果などを聞きに行きました。核医学の報告書をそのまま書き写すと、

  • I-123 MIBGシンチ検査:
    「全身に明らかな異常集積を認めません。」
  • CT:
    「副腎腫瘍を認めません」

んんん?腫瘍がない?大学病院を紹介されてから最初の検査の腹部超音波エコー(CT)で9x6mmの充実性腫瘤が見つかったとされているんだけど。とりあえずはよろこんでもよさそうだけど、どうなっているんだろう?

今回の検査では見つからなかっただけで、潜在的には腫瘍が再発生しそうで、いつまた腫瘍ができるか不安です。不安を払拭するためには定期的に検査を受け続けるしかないのかな?

次回は「血管超音波」の検査を受ける予定。血管超音波は動脈硬化などを調べる検査みたい(検査目的を主治医から聞いていない)。

雰囲気的にはこの先は大学病院ではなく、かかりつけの病院を紹介されそうです。

  • 血圧は上が140、下が90くらい。まだもう少し減らしたい。

結局、降圧剤で多少下がったものの、高血圧の原因は不明なのか?食生活由来のものなのか?


超音波検査とは?

血管超音波検査|岡村記念病院 より引用

血管超音波検査では、動脈硬化の評価や、血管がつまっている原因の検索や、深部静脈血栓症が疑われる場合などでも行います。