副腎がん(褐色細胞腫)闘病日記

突然発見された副腎の腫瘍(褐色細胞腫)との闘病記。双極性障害II型。

『闘病記専門書店の店主が がんになって考えたこと』を図書館から借りてきました。

本当はコミックエッセイのような軽いものを借りに行ったのですが、棚に見当たらず。この本は以前、どこかで耳にした本なのですが、理路整然と書かれていて読みやすいので、借りてきてよかったです。

星野史雄『闘病記専門書店の店主が がんになって考えたこと』

それにしても「がん」の闘病記の多いこと。日本人の2人に1人がなる時代ですからね。

この本を枕代わりにして、明日はMRIの検査を受けに行ってきます。白と出るか黒と出るか。

明日は地域活動支援センターで試食会も行われているので、よい便りを持って顔を出せるといいな。

双極性障害の自助グループへ

いつ動けなくなるかわからないので、行きたいところには行っておこうという気持ちも。やけにはなっていないです。まだ検査で白黒の判定が出ていませんし。

取り乱さずに平静を保っていられるのも、長年受けてきた認知行動療法やマインドフルネスのおかげかも。もっとジタバタ足掻いて、騒ぎ回れたらかえって楽になれるのかもしれませんね。

血圧が下がったのは降圧剤のおかげ?

降圧剤アムロジピン(ケミファ)を飲み始めてからも血圧は下がらなかったのですが、降圧剤を飲み始めてから1週間が過ぎて、昨日今日と血圧の測定値が大きく下がっています。

  • 一昨日:上160前後、下115前後(mmHg)
  • 昨日今日:上145前後、下105前後(mmHg)

やっと降圧剤が効き始めたのかな?これがずっと続けばいいな。

地域活動支援センターのお食事会へ

昨日は地域活動支援センターのお食事会へ参加してきました。地域活動支援センターのスタッフさんには病気のことは打ち明け済み。これからも遠慮なく愚痴ったり、弱音を吐いたり、色々なことを相談できたらと思います。身の回りにある社会資源をすべて使い切るつもりで頑張りたいと思います。