副腎がん(褐色細胞腫)闘病日記

突然発見された副腎の腫瘍(褐色細胞腫)との闘病記。双極性障害II型。

地域活動支援センターのお食事会へ

昨日は地域活動支援センターのお食事会へ参加してきました。地域活動支援センターのスタッフさんには病気のことは打ち明け済み。これからも遠慮なく愚痴ったり、弱音を吐いたり、色々なことを相談できたらと思います。身の回りにある社会資源をすべて使い切るつもりで頑張りたいと思います。

リーマス(リチウム)の副作用がバリバリ

それまで双極性障害気分安定剤であるリーマスの副作用は「手が震える」ことしか意識していなかったのですが、蓄尿を始めてから、もろに心当たりが。

  • 尿崩症..尿量の著しい増加、激しい口渇、多飲

リチウム:リーマスより。

用意していた紙コップやペットボトルでは足りません。看護師さん、あらかじめ注意してよ…。テキトーに調節してしまうつもりですが、いいのかな???

短期採取の血液検査のホルモンには異常なしか?

昨日(2/24)、内分泌科に行って、血液検査で行ったホルモンの検査の結果を聞いてきました。検査結果は問題なし。検査結果はもらったのですが、どの項目を見ればいいのやら(汗)

の数値には異常はなかったようです(曖昧)。

短期の血液検査では異常が認められなかったので、次回は長期の検査で蓄尿をしてホルモンが異常に排出されていないかの検査をします。検体を提出するためだけに大学病院に行かなくては(汗)

現在の状況

定期健康診断にて

  • 血圧:最大148・最小95mmHg(前回:最大146mmHg・最小97mmHg)

かかりつけの精神科の先生に定期健康診断の結果を見せたところ、血圧がずっと高いのが心配ということで、内科に回される。(定期健康診断では高血圧は見逃された。)

内科、血液検査にて

  • ノルアドレナリンの数値が異常 2172 (正常な上限値は450)
  • ドーパミンの数値が71(正常な上限値は20)
  • アルドステロンの数値が541(正常な上限値は159)
  • レニン活性の数値が4.9(正常な上限値は2.9)

副腎に腫瘍があり、高血圧になっている可能性が?その場で大学病院に紹介状を書いてもらう。

大学病院・内分泌科にて

  • エコーにて、
    • 【右副腎部】 9×6mmの充実性腫瘤あり。
    • 前立腺】大きさ:横43mm×縦33mm×前後32mm 体積23.76cm2 軽度腫大

とりあえずはこんなところ。明日も大学病院へ通院です。ホルモンの数値がわかるかも?