結局、気分がザワザワする・焦燥感や冷や汗、緊張、吐き気は降圧剤の副作用ではなかったみたい。
大学病院で飲み始めた降圧剤の副作用かと思われた「気分がザワザワする・焦燥感や冷や汗、緊張、吐き気」は薬局の薬剤師さんに問い合わせたところ、メーカーにも問い合わせてくれて、結果は降圧剤の副作用ではなかったみたい。
次に心当たりがあるのが、2月から大学病院に通い始めて、腫瘍の心配をし始めた頃と重なるので、その心労で発作が起き始めたのか?精神科の主治医にも相談して原因がわからなかったのですが、腫瘍の件も無事に解決をしたので、心労が徐々に軽くなるに連れて、発作も軽くなるかもと思っています。
大学病院の内分泌科としては最後の診察。次回からは地元の病院へ。
大学病院に最後の診察へ行ってきました。特に問題もなし。
- 腫瘍の有無、良性悪性は腫瘍はなし。最初のエコーでの検出が間違いで、その後の精密検査で腫瘍は見つからなかった。
- 次回からは地元の病院へ。後輩がアルバイトしている病院がましだろうと紹介してもらいました。
- 血圧は降圧剤を飲みつつで、上が126・下が85(病院で測った数値)。
最初のエコーで検出した腫瘍が気になりますが、次回から地元の病院にかかります。
当事者会・自助グループへ。
当事者会・自助グループへ。腫瘍の診察で膨れ上がった医療費を少しでも取り戻そうと、医療費控除を検討していましたが、医療費控除について勘違いしていたことがわかり、勉強になりました。当事者会で聞いてよかったです。
腹部血管超音波@大学病院
エコーの親戚なのかしら?ゼリーを塗られてグリグリと機器であちこち測定されてきました。
腹部血管超音波の結果は問題なし。主治医からも「特に問題もないし、この調子だと、そろそろボクの手を離れそう」と自宅近くの主治医の先生の後輩の病院を紹介されそうです。最初の診察では半年ごとに大学病院で診察して「ボクが診るから」といっていたのですが、話が変わっているようです。
肝心の質問の「腫瘍はあるのか?腫瘍があったら(10%の確率で悪性に変わる)良性腫瘍なのか?」は聞けませんでした。
当事者会・自助グループへ。
気分がザワザワして落ち着かず、体調が悪い中出かけましたが就労のことや体力づくりについて大変に参考になりました。疲れ果ててしまい、帰ってきてからは何もできていません。
精神科の通院へ(腫瘍はなかったのか、それとも腫瘍はあっても良性のものだったのか?)
昨日、精神科に通院をしてきました。大学病院内分泌科で受けた副腎髄質シンチI-123 MIBG検査の結果を報告。そこで一悶着が。
検査報告書の「CT上、副腎腫瘤を認めません。」という一文の意味は、
- 最初にエコーで見つけた「9x6mmの充実性腫瘤」が誤診でそもそも腫瘤自体がなかったのか、
- それとも腫瘤はあっても悪性ではなく良性のものなので「(悪性の)副腎腫瘤を認めません。」という表現になったのか、
どちらのことだ?
精神科の主治医にはほとんどセカンドオピニオンかと思うような盲点だった指摘をして下さりありがたいです。
次回の診察のときに大学病院の先生に頑張って質問してきます。できるかな?
本来の双極性障害の診断では、ここ半年ほどなかったくらい体調が悪いという相談をしつつ、リチウム(リーマス)を減薬しようかねという話が出ました。体調は悪いもののひどい鬱状態もなく、躁状態もなく安定しているせいかな?
副腎は腎の上方に位置する3-4cm程度の臓器
副腎腫瘍|がん情報|泌尿器科|独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター より引用
という小さな臓器なのでそんな小さな臓器に9x6mmの腫瘤があるのは大きい。
一般に副腎腫瘍という言葉を使う時、ほとんどの場合は良性腫瘍をさします
このページの言うとおりなら「副腎腫瘤を認めません。」という表現は、良性も含めて腫瘤自体が見つからなかったということになるけれど。
副腎腫瘍が見つかった場合に、調べておかなければ ならないことが2つあります。1つ目は「腫瘍が良性 か?悪性か?」ということ、2つ目は「腫瘍がホル モンバランスを乱していないか?」という2点です。
結局、最初に戻ってしまって、どうなっているのやら?